2008年6月27日金曜日

朝メールの効果

お付合いできるようにアプローチしている女の子と頻繁にメールのやりとりをしている場合、「朝メール」(毎朝メールを送ること)の活用をススメします。毎朝メールすることは、そのメールが「日常化」する可能性を秘めています。その人から朝メールくることが通勤・通学時間の習慣のひとつとなることができれば、生活リズムを共有し、日常に溶け込むことができるので、心の距離も近づきやすくなります。デートの誘いも、日常のメールの中で、誘えるので、誘いやすいです。では、朝メールのルールをご紹介します。

【ルール1】期間限定とする。朝メールは、毎朝送るものです。従って、まったく脈がないにも関わらず、毎日送り続けた場合は、ストーカー扱いされてしまう可能性があります。朝メールを送って、返信が帰って来なかった場合が数日続いた場合や、業務的でイマイチなリアクションだったメールだった場合は、スグに諦めましょう。期間としては、1週間程度続けてみて、様子を見ることをオススメします。

【ルール2】決まった時間(できれば、相手の通勤、通学時間)にメールすること。いつも同じ時間にメールすることが大切です。相手に「あ、そろそろメール来る時間かも。」と思わせ、日常に溶け込ませることが重要なポイントだからです。特に、相手が返信しやすい通勤、通学の時間帯にメールを送ることが、ポイントです。

【ルール3】内容は100文字以内とすること。朝から長文は避けるべきです。返信することが面倒だと感じさせてしまいます。「おはよー。今日は雨でちょっと残念だねー。今日も会社がんばろー。」この程度の文章でもいいです。

【ルール4】一往復で終わること。1.自分から送る2.相手からメールを貰うこの二通のやりとりで終了させましょう。朝は忙しいので、長々とメールの返信をした場合、毎日行う「日常のやりとり」としては、重い作業となります。少ないやりとりで、毎日続けるようにしましょう。また、相手からの返信に対しても、余程の必要がない限り、返信する必要はありません。あまりにマメに返信すると、しつこいと思われるので、避けましょう。また、返信しなくとも、相手も「ま、朝だから忙しいのかな?」と状況を組んでくれるはずです。返信したい気持ちを抑え、一往復で我慢しましょう。

以上が朝メールのルールです。ルールを守り、メールを送れば、きっと相手の日常に溶け込むハズです。是非、チャレンジしてみてください。

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